長久手市議会 2016-03-02 平成28年第1回定例会(第4号 3月 2日)
インターンシップを通じて、企業等の情報を大学や学生に知ってもらって働き場所を確保することで、例えば定住促進効果につながると考えております。 ○議長(伊藤祐司君) 再質問はありませんか。6番ささせ順子議員。
インターンシップを通じて、企業等の情報を大学や学生に知ってもらって働き場所を確保することで、例えば定住促進効果につながると考えております。 ○議長(伊藤祐司君) 再質問はありませんか。6番ささせ順子議員。
○都市計画課長(加藤昭男) 三河線の複線化によります移動時間の短縮がもたらす主な効果といたしまして、まず、名古屋市を始めとします沿線地域や市内での鉄道移動における利便性向上によりまして、現在も増加傾向にございます鉄道利用者数がさらに増加すること、三河線沿線を中心に本市の居住地としての魅力が高まり、定住促進効果が見込まれるという結果となっています。
こうした視点からお尋ねしたいのですが、市が市営住宅を定住促進の基盤として政策を位置づけている以上、その定住促進効果について具体例を提示して、もう少しわかりやすく説明することが必要だと思いますが、どうでしょうか。
西尾市が子育てしやすいまちであるというイメージが定着することで、市外からの子育て世代の定住促進効果も大いに期待するところでございます。